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劇団☆新感線「犬顔家の一族の陰謀」に行ってきました。 [舞台]

前回から1月以上たってしまいました(^_^;)
随分とお久しぶりでございます。

昨日、大阪のイオン化粧品シアターBRAVA!へ、劇団☆新感線「犬顔家の一族の陰謀〜金田真一耕助之介の事件です。ノート」を観に行って来ました。
ここ数日の炎天下の熱さにも負けないパワフルな舞台で、これからの本格的な夏を乗り切るべく(?)エネルギーチャージして来ましたよ〜ヽ(^0^)ノ

以下簡単な感想です。
まだ公演期間も残ってますし、東京公演もありますから、できるだけネタバレにならないよう気をつけますが、まっさらな状態で公演に臨みたい方は読まないでくださいね。

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最近読んだ本(北村薫・池澤夏樹) [日本人作家]

玻璃の天

玻璃の天

  • 作者: 北村 薫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本

またたく間に2週間が過ぎてしまいました(^0^;)
最近すこし横になったら最後、そのまま眠ってしまいます。
どうしてこう毎日眠いのでしょう?自分でもよくわかりません(-_-)zzz
こんな事で夏が乗り切れるのでしょうか、私(7・8月は仕事がとても忙しいのです)。

読んだ本、またまた溜まってますのでさっそくいきますね〜。
今回は、表紙がシックで涼しげなものを2冊です。

1冊目は北村薫の最新刊『玻璃の天』です。

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最近読んだ本(奥田英朗・大崎梢) [日本人作家]

家日和

家日和

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本

奥田英朗の短編集です。
家と(普段)家にいる人たちが主人公のお話です。

空中ブランコ」などもそうですが、この著者の作品はユーモアと皮肉が良い具合にブレンドされていて、楽しくすらすら読めます。
短編集なので、感想はネタバレにならない程度で印象に残ったものを。

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最近読んだ本(畠中恵・柴田よしき・井上祐美子) [日本人作家]

まんまこと

まんまこと

  • 作者: 畠中 恵
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/04/05
  • メディア: 単行本

いつの間にやら2週間も更新が滞っていました(^0^;)

少〜し仕事がばたばたしていたのとあまり体調がよくなかったので、帰ってくるとバタンキューな毎日。
眠気に負けました。

だいぶ落ち着いてきたので復活します。
読んだ本もかなりたまってきてますので、さくさく行きますね〜。



まずは時代もの3冊。
しゃばけ」シリーズの畠中恵の最新刊から。

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宝塚雪組「エリザベート」を観てきました。 [舞台]

先日、宝塚大劇場で雪組公演「エリザベート」を観てきました。

常につきまとう死(黄泉の帝王トート)の影と戦いながら、自らを束縛する全てのものから自由に生きようとしたオーストリアの美貌の皇后エリザベートの数奇な一生を、美しい旋律の歌で綴ったウィーン発のミュージカルです。

日本での初演は宝塚雪組。その後、星、宙、花、月と順に上演され、また雪組に戻ってきました。
東宝でも初演のトート役の一路真輝さんがエリザベート、トート役を山口祐一郎さん、内野聖陽さん、武田真治さん(2006のみ)で何度も再演されているのでご存じの方も多いと思います。

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ツヴェルガーの絵本③『オズの魔法使い』フランク・バウム/著 ほか [絵本]

The Wizard of Oz

The Wizard of Oz

  • 作者: L. Baum
  • 出版社/メーカー: North-South / Night Sky Books
  • 発売日: 1996/10/01
  • メディア: ハードカバー

表紙の絵(ケシ畑を行くドロシー、かかし、ブリキのきこり)にノックアウト。
気がつくと購入ボタンを押してしまっていた本です。
インターネットって便利・・・(そしてまた無駄遣いをしてしまう)。
本文103pと絵本と呼ぶには長いのですが、だいたい見開きのどこかには絵が入っています。
全編英語ですが、中学生レベルの私でも何とか理解できますし、有名なお話ですからストーリーもおおかたわかりますものね(^^)

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ツヴェルガーの絵本②『人魚ひめ』アンデルセン/原作 ほか [絵本]

人魚ひめ (アンデルセンの絵本)

人魚ひめ (アンデルセンの絵本)

  • 作者: 角野 栄子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 大型本

私が持っているツヴェルガーの絵本の中で一冊だけ選ぶとしたら(とても悩むですが)これを選びます。
この絵本は小学館がアンデルセン生誕200周年の記念に、角野栄子さん(『魔女の宅急便
』の作者)の文と有名な画家の絵の組み合わせでシリーズで刊行されたうちの1冊です。

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ツヴェルガーの絵本①『ブレーメンの音楽隊』 [絵本]

ブレーメンの音楽隊

ブレーメンの音楽隊

  • 作者: グリム兄弟
  • 出版社/メーカー: BL出版
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 大型本

また絵本を買ってしまいました・・・。
必ず新刊をチェックする絵本作家(画家)が何人かいるのですが、このリスベート・ツヴェルガーはそのうちでも5指に入るくらい大好きで、酒井駒子さんと同様、新刊を見かけると条件反射で買わずにいられないのです。

今回は、表紙にいる色んなポーズをするロバと犬と猫とおんどりにやられました。
かわいすぎる。

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最近読んだ小説(恩田陸、柴田よしき、島本理生、松岡圭祐) [日本人作家]

朝日のようにさわやかに

朝日のようにさわやかに

  • 作者: 恩田 陸
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本

最近あまり読んだ小説について書いていなかったのですが、ちゃんと読んでます。
なかなか感想がまとまらず溜まっていくばかりなので(一応このブログは読書記録も兼ねている)、忘れてしまわないうちにごく簡単に感想を。

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映画「サンシャイン2057」 [映画]

先日「サンシャイン2057」(ダニー・ボイル監督)を見てきました。
目的は、もちろん真田広之さんです(^^)

この記事で、船長役を探していたダニー・ボイル監督に真田さんを推薦したのが、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督(←好きなんです!)だと知り、俄然見たくなりました。
最寄りの映画館ではすでに1日1回の上映。
滑り込みセーフで見ることができました。

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