劇団☆新感線「犬顔家の一族の陰謀」に行ってきました。 [舞台]
前回から1月以上たってしまいました(^_^;)
随分とお久しぶりでございます。
昨日、大阪のイオン化粧品シアターBRAVA!へ、劇団☆新感線「犬顔家の一族の陰謀〜金田真一耕助之介の事件です。ノート」を観に行って来ました。
ここ数日の炎天下の熱さにも負けないパワフルな舞台で、これからの本格的な夏を乗り切るべく(?)エネルギーチャージして来ましたよ〜ヽ(^0^)ノ
以下簡単な感想です。
まだ公演期間も残ってますし、東京公演もありますから、できるだけネタバレにならないよう気をつけますが、まっさらな状態で公演に臨みたい方は読まないでくださいね。
最近読んだ本(北村薫・池澤夏樹) [日本人作家]
またたく間に2週間が過ぎてしまいました(^0^;)
最近すこし横になったら最後、そのまま眠ってしまいます。
どうしてこう毎日眠いのでしょう?自分でもよくわかりません(-_-)zzz
こんな事で夏が乗り切れるのでしょうか、私(7・8月は仕事がとても忙しいのです)。
読んだ本、またまた溜まってますのでさっそくいきますね〜。
今回は、表紙がシックで涼しげなものを2冊です。
1冊目は北村薫の最新刊『玻璃の天』です。
最近読んだ本(奥田英朗・大崎梢) [日本人作家]
奥田英朗の短編集です。
家と(普段)家にいる人たちが主人公のお話です。
「空中ブランコ」などもそうですが、この著者の作品はユーモアと皮肉が良い具合にブレンドされていて、楽しくすらすら読めます。
短編集なので、感想はネタバレにならない程度で印象に残ったものを。
最近読んだ本(畠中恵・柴田よしき・井上祐美子) [日本人作家]
いつの間にやら2週間も更新が滞っていました(^0^;)
少〜し仕事がばたばたしていたのとあまり体調がよくなかったので、帰ってくるとバタンキューな毎日。
眠気に負けました。
だいぶ落ち着いてきたので復活します。
読んだ本もかなりたまってきてますので、さくさく行きますね〜。
まずは時代もの3冊。
「しゃばけ」シリーズの畠中恵の最新刊から。
宝塚雪組「エリザベート」を観てきました。 [舞台]
先日、宝塚大劇場で雪組公演「エリザベート」を観てきました。
常につきまとう死(黄泉の帝王トート)の影と戦いながら、自らを束縛する全てのものから自由に生きようとしたオーストリアの美貌の皇后エリザベートの数奇な一生を、美しい旋律の歌で綴ったウィーン発のミュージカルです。
日本での初演は宝塚雪組。その後、星、宙、花、月と順に上演され、また雪組に戻ってきました。
東宝でも初演のトート役の一路真輝さんがエリザベート、トート役を山口祐一郎さん、内野聖陽さん、武田真治さん(2006のみ)で何度も再演されているのでご存じの方も多いと思います。
ツヴェルガーの絵本③『オズの魔法使い』フランク・バウム/著 ほか [絵本]
ツヴェルガーの絵本②『人魚ひめ』アンデルセン/原作 ほか [絵本]
私が持っているツヴェルガーの絵本の中で一冊だけ選ぶとしたら(とても悩むですが)これを選びます。
この絵本は小学館がアンデルセン生誕200周年の記念に、角野栄子さん(『魔女の宅急便
』の作者)の文と有名な画家の絵の組み合わせでシリーズで刊行されたうちの1冊です。
ツヴェルガーの絵本①『ブレーメンの音楽隊』 [絵本]
最近読んだ小説(恩田陸、柴田よしき、島本理生、松岡圭祐) [日本人作家]
映画「サンシャイン2057」 [映画]
先日「サンシャイン2057」(ダニー・ボイル監督)を見てきました。
目的は、もちろん真田広之さんです(^^)
この記事で、船長役を探していたダニー・ボイル監督に真田さんを推薦したのが、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督(←好きなんです!)だと知り、俄然見たくなりました。
最寄りの映画館ではすでに1日1回の上映。
滑り込みセーフで見ることができました。